第1回 1972年 創立記念講演会 
             | 
          
          
            「学会設立趣意について 本山 博(IARP会長・宗教心理学研究所所長) 
            「東西の学問観と人間観」湯浅泰雄(山梨大学助教授) 
            「四次元波受信機について」橋本健(橋本電子研究所所長) 
            「ESP経験についての研究」H.シャーマン(米、ESP研究所長) 
            「数次の心霊手術調査」S.ゾイテマン(西ドイツ・ホメオパシー・ドクター) 
            「超心理学の未来」本山 博(宗教心理学研究所所長)  | 
          
          
            | 
      第2回 1973年   宗教と超心理 | 
          
          
            「新しい心身相関について」植田義弘(なるほど文化会) 
            「東西宗教の接点を求めて」湯浅泰雄 
            「陰陽の宇宙観よりみた神道研究」スティスキン(神道研究家) 
            「生体機能測定器によるPK能力の測定実験」小原弘万(霊能者)北条きく子(霊能者) 
            「超常現象発生のメカニズム」本山 博 | 
          
          
            | 
      第3回 1974年  宗教と医学    | 
          
          
            「チベット・ネパール、インドの伝統医学」R.キタエフ(カナダ.神戸大学教授) 
            「フィリピンの心霊治療について」ビヘリオ兄弟(フィリピン心霊手術師)、本山博 
            「気(プラーナ)の電気生理学的研究」本山博 | 
          
          
            
      第4回 1975年   催眠と宗教経験     
       | 
          
          
            第一分科会「自己催眠、セルフコントロール」恩田彰(東洋大学教授)他 
            第二分科会「催眠と宗教経験における意識変性」戸田晋(三重大学教授)他 
            第三分科会「(宗教経験の過程)と3分科会合同のまとめ」 
            池見酉次郎(九州大学教授)他 
       | 
          
          
            
      第5回 1976年   ヨガと超心理  
             | 
          
          
            「純粋意識を感ずるための技法」J.ガヤセ(九州大学客員教授) 
            「ヨガ・円滑現象・アルファトーン」橋本健(日本超科学会会長) 
            「観想行法としての制感と観音」佐保田鶴治(大阪大学名誉教授) 
            * 特別ゲスト スワミ・シュリ・ラマナンダヨギ 
       | 
          
          
            
      第6回 1977年   信仰治療  
             | 
          
          
            「医学と宗教」楠原久司(天理中央病院院長) 
            「信仰治療」松岡茂(PL病院院長) 
            「Picturization(心像を描く)による治療」H.シャーマン(米ESP研究財団理事長) 
            「信仰治療のメカニズム」本山博 
            * 実演と公開実験、講演 トニー・アグパオア(フィリピン、心霊手術師) | 
          
          
            | 
      第7回 1978年   東洋医学とヨガ   | 
          
          
            「真向法について」長井洞(真向法普及会専務理事) 
            「全体的均衡と調和のためのヨガ」プレム・ヨギ 
            「自律神経失調症と鍼灸治療法」竹ノ内診佐夫(全日本鍼灸学会理事)  
            「ヨーガのバランス」西山登志正(日本ヨーガ協会会長) 
            「生命の貯蓄体操の経絡調整効果について」 
            矢野順一(生命の貯蓄体操普及会主任教授) 
            「ヨーガと東洋医学」本山博 | 
          
          
            第8回 1979年  科学、ホリスティックヘルス、そして心の進化 
             | 
          
          
            「精神のより高度な諸力の探求」H・シャーマン(米ESP研究財団理事長) 
            「本山式経絡-臓器機能測定器の紹介」E・S・マクシ(外科学会会員) 
                                  原田敏明(宗教心理学研究所研究員) 
            「指尖周辺の神経組織について」S・ペレス(メキシコ、医師) 
            「調和的生活に失敗したがために生ずる慢性の疼痛」 
            S.ブレナ(エモリー大学疼痛コントロールセンタ ー所長)他 
      「ホリスティックヘルスの実現とその科学」本山博 | 
          
          
            
      第9回 1980年  PSIのサイエンス - 科学と宗教の統一 -          
             | 
          
          
            「念力による金属曲げ機構について」佐々木茂美(電気通信大学教授) 
                  「ヨガとシッディ」本山博 
      * 公開実演 沖正弘(沖ヨガ創設者) 
       | 
          
          
            | 
      第10回 1981年  ホリスティック医学  | 
          
          
            「東洋医学の現在と将来」山下九三夫(東海大学教授) 
      「食物と血液からガン」森下敬一(自然医学会会長) 
            「口腔とホリスティック医学」石川達也(東京歯科大学教授) 
            「深層心理・東洋医学とホリスティックヘルス」定方昭夫(長岡短期大学助教授) 
            「マントラ唄行とリアルセルフ分析について」篠崎忠男(むさし心理研究所長) 
            「ホリスティックメディスン」本山博 | 
          
          
            第11回 1982年 カルマと再生 
             | 
          
          
            「催眠を応用した前生の解明」ヘイゼル・デニング(パートライフリサーチ&セラピー財団理事長) 
      「日本における霊性の理解」大石秀典(新日本宗教団体連合会前事務総長) 
            「バガバッド・ギータにおけるカルマと再生の科学」 
            R・グラント(バクティベタンダ・ブック・トラスト社長) 
            「チベットのポアと死者再生のプロセス」アヤン・トウルク・リンポーチエ(チベット仏教活仏) 
            「過去は実在する」松下和世(IARP会員・玉光神社信徒) 
            「ヒンズー教の再生観」K・マハデビア(インド・ボンベイ超心理学会前会長) 
            「カルマと再生」本山博  | 
          
          
            
      第12回 1984年 世界の諸宗教における死後の世界について 
             | 
          
          
            「道教における死後の世界」陳王微(台湾.崇光仏堂委員) 
      「イスラム教における死後の世界」R・アーワニー(イラン、メリー大学教授) 
            「臨死体験の実際」カール・E・ベッカー(米、大阪大学フルブライト教授) 
            「ギリシャ正教における死後の世界」P・スティリアノス(ギリシャ、アテネ大学神学部講師) 
            「仏教における死後の世界」水野弘元(駒沢大学名誉教授) 
            「原始宗教における死後の世界」本山博   
                           他多数のゲスト | 
          
          
            
      第13回 1985年 心の確立と霊性の開発・進化 - 心の苦しみをきりぬけるには - 
             | 
          
          
            「体験談」 
      「苦しみをこえ心の成長、安定を得るには」本山博 | 
          
          
            | 
      第14回 1986年 サイ(心)と気エネルギーの関係 | 
          
          
            * 実演 合気道演武   大山藤夫(掌法会会主師範) 
            気エネルギーによる健康治療 山崎佳三郎(岡山健康学院長) 
            体が語る宇宙の叡知 青木宏之(新体道創始者) 
            「Psiエネルギーと気エネルギーの関係について」本山博 
       | 
          
          
            | 第15回 1987年 人間にとって宗教は必要か | 
          
          
            「現在の宗教状況」清水雅人(評論家) 
            「宗教の本質」門脇佳吉(上智大学教授) 
      「科学の最先端は宗教の世界」秋山達子(駒沢大学教授) 
            「仏教の真実」堀澤祖門(天台宗居士林所長) 
            「宗教批判の方法のための三つのテーゼ」田畑稔(元富山大学助教授) 
      「人間にとって宗教は必要か」本山博 | 
          
          
            |  第16回 1988年 神秘体験の真実を探る | 
          
          
             「日常と共にある超自然的存在を考える」 
            w・ウインドウオーカー(アメリカインディアンのシャーマン) 
            「宗教の精神医学-精神医学的人間観」小田晋(筑波大学教授) 
            「痛みと神秘体験の共通の通路と思われる中枢神経組織」 
            S・ブレナ(米、ジョージア疼痛制御リハビリテーション 研究所代表理事) | 
          
          
            
      第17回 1989年 新しい世界宗教を求めて   
             | 
          
          
             「これからの地球を導く宗教者への問題提起」 
            ジョン・ヒック(クレアモント大学院主任教授) 
            「世界宗教について」本山博 | 
          
          
            | 
      第18回 1990年 チャクラ -自由と解脱へのかけ橋-   | 
          
          
            「チャクラ-自由と解脱へのかけ橋」M・B・レディー(ベマナ・ヨガ・リサーチ研究所長) 
      「ハタヨガとチャクラの開発」数珠泰夫(国際ハタヨガ日本協会会長) | 
          
          
            
      第19回 1991年 地球社会で、人間はどう生きるべきか 
       | 
          
          
            石川光男(国際基督教大学(ICU)教授 
            幡井勉(東邦大学名誉教授) 
            本山博(IARP会長、宗教心理学研究所所長) | 
          
          
            |  第20回 1993年 人間とは何か -ホリスティックな人間観- | 
          
          
            
      王極盛(中国科学院心理学研究所教授、中国気功科学研究会名誉理事) 
      船井幸雄(株式会社 船井総合研究所 会長) | 
          
          
            
      第21回 1996年 エネルギー系としての人体 -気の流れと心身の健康 - 
       | 
          
          
            
      特別講演 A・デュブロフ(ロシア科学アカデミー会員・生物物理学者) 
      「気の流れと心身の健康」本山博 | 
          
          
            
      第22回 1997年 仮想現実と現代 
             | 
          
          
            「情報環境の光と影-たまごっちの心理学-」小田晋(国際医療福祉大学教授) 
            「創造性としての想像力」阿木燿子(作詞家・女優) 
      「仮想現実と人間」本山博 | 
          
          
             第23回 1998年 宗教とは何か -私が生きて・掴んで・実践したもの- 
             | 
          
          
            「禅の智恵に学ぶ」安永祖堂(花園大学非常勤講師) 
            「人生と経営」稲盛和夫(京セラ株式会社名誉会長) 
            「宗教とは何か」本山博 
             パネリスト 小田晋、桐島洋子、影山教俊、船井幸雄 | 
          
          
            
      第24回 1999年 21世紀における良心の諸問題 
            -良心の復権- 
       | 
          
          
            
      「サムシング・グレート~遺伝子に秘められたメッセージ~」 
      村上和雄(筑波大学応用生物学化学系教授) 
      「心暖かい病院運動」遠藤順子(故 作家・遠藤周作氏夫人) 
      「企業倫理と経営者の社会的責任」 
            八城政基(元エッソ石油株式会社社長・シティバンクジャパン会長) 
      「個人と社会を甦らせる良心」本山 博 
      パネリスト 小田晋(筑波大学名誉教授・国際医療福祉大学教授) | 
          
          
            
      第25回 2000年 人間の健康とは何か 
             ― WHO(世界保健機構)憲章の健康の定義の改正案をめぐって― 
                   「健康の定義とスピリチュアル ダイメンション」 
             | 
          
          
             中嶋宏(医学博士・WHO名誉事務局長、フランス医学学士院会員、国際医療福祉大学国際医療福祉研究所所長) 
            「精神的健康の新しい次元」 
            小田晋(医学博士・筑波大学名誉教授、国際医療福祉大学教授) 
            「自分史を語る」萩生田千津子(女優) 
            「人間の健康」本山博 
            (文博・国際宗教・超心理学会会長、カリフォルニア人間科学大学院(CIHS)学長 
            パネルディスカッション司会・本山一博(玉光神社権宮司、CIHS理事) | 
          
          
            
      第26回 2001年 気の養成とその効果 
                ― 代替医療の原点を探る― 
       | 
          
          
            「気の医学の世界的展望とAMI」 
            塚田 新伍(医学博士、MIHS講師) 
      「気の応用と私の臨床経験」谷美智士(医学博士・日本東方医学会会長) 
      「経絡の機能は西洋医学的検査や診断に対応するか」 
            石川 達也(医学博士、東京歯科大学学長) 
      「歯科臨床の現場よりみた“気”とその活用」 
      福岡 明(医学博士、明徳会福岡歯科東洋医学研究所所長) 
            「気による心身の健康」 
            本山博 
            (文博、国際宗教・超心理学会会長、カリフォルニア人間科学大学院(CIHS)学長 
              パネルディスカッション司会・本山一博(玉光神社権宮司、CIHS理事) | 
          
          
            
      第27回 2002年 魂・いのち・身体 
               ― 生命科学の根幹を探る― 
             | 
          
          
            
            「いのちのふかみ――生命・生活・人生・いのち」 
            ホアン・マシア(上智大学神学部教授・倫理神学) 
            「<題無し>」勝木元也(岡崎国立共同利用研究機構・基礎生物学研究所所長) 
            「科学は、意識、生命を本当に解明できるだろうか」 
            本山博(CIHS学長、IARP会長) 
            パネルディスカッション司会・島薗進(東京大学宗教学科教授) 
              パネリスト(上記の講師の他に)小田晋(筑波大学名誉教授) 
                          村上和雄(筑波大学名誉教授) |