目的 生体を物質的形体的医学と
生体エネルギー系との統合としてみる。
現代の医学は、生体を、物質的形体と物理化学的構造をもった組織としての、組織学的研究が主流である。
しかしアインシュタインが主張したように、全ての物質質料はエネルギーに転換される、さらに、或る物質的形体的構造が特定のエネルギーを自然界、生体内でも産出することも明らかにされつつある。
本山の研究は、経絡と気エネルギーの存在を体験し、それの生物物理学的証明に30年を費やして、経絡は真皮結合織及び生体全体の結合織の内にあり、結合織内の負電荷のヒアルロン酸と、N、Cal、K等の正電荷によって生じた電位勾配に基づく電磁気エネルギーを各組織に供給して、生命のエネルギー源と考えられているミトコンドリアでのATP合成、分解を生物物理学的次元で支えるものであり、生体機能をコントロールする自律神経系と負の相関をもちつつ、ダイナミックなバランスを保って生命力を維持していることを明らかにするのが、このホームページの目的である。
2004.11.8 本山 博
AMI研究、経絡、生体エネルギー系研究のためのホームページ
作成者 本山 博 文学博士(哲学・生理心理学)
カリフォルニア人間科学大学院大学 学長
本山生命物理学研究所 所長
三鷹市井の頭4-11-7
TEL 0422-48-3535 FAX 0422-48-3548 |
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カリフォルニア人問科学大学院大学(CIHS)は、米国カリフォルニア州公認の大学院大学です。学長 本山博(文学博士.Ph.D) Califomia lnstitute for HumanScience
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