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| 号数 |
年/月 |
タイトル・目次 |
| 1号 |
1959.8 |
宗教経験における超意識と無意識の問題 |
| 1.宗教経験、宗教意識の定義 |
| 2.宗教経験における無意識 |
| 3.宗教経験における超意識 |
| 4.無意識、超意識の発現しやすい状態、その状態をつくるもの |
| 5.超個人的無意識と超意識及びその当体の比較考察 |
| 6.無意識及び超意識の当体との融合合一によって成立する |
| 宗教経験は究極のものではない |
| 2号 |
1960.5 |
催眠現象と宗教経験 |
| 1.催眠現象と宗教経験における方法と過程 |
| 2.催眠過程・宗教経験の過程において生じた心理的生理的変化及び存在性上の変化 |
| 3.催眠状態と宗教経験の要約と比較 |
| 4.催眠に入りやすい人・宗教経験をもちうる人の特性 |
| 5.催眠状態と宗教経験に関して心理学的・生理学的立場 |
| 及び宗教経験の立場から得られた知識及び各々の催眠現象等の具体的全体像を把握するためには総合されねばならぬ |
| 3号 |
1960.11 |
自律神経とチャクラ(ヨガ医学の現代生理学的研究) |
| 1.チャクラ、ナディについてのヨガの教説 |
| 2.チャクラ、ナディと自律神経との関係の医学的研究 |
| 4号 |
1961.5 |
宗教経験と存在 |
| 宗教を基礎にもつ哲学思想の研究方法について |
| 1.宗教経験と新意識について |
| 2.宗教経験の段階と種類 |
| 3.宗教経験の各段階は三つの段階をもつ |
| 4.宗教経験の各段階のもつ三段階における普遍的本質的なものと、高い段階の三段階と低い段階のそれとの間における相違 |
| 5号 |
1962.9 |
身心相関に関する医学的心理学的研究 |
| 輪光とテレパシー |
| 6号 |
1963.3 |
ヨガと深層心理学・超心理学 (別冊のみ有り) |
| トルコ訪問記(再生の実例)--H.N.バーネルジー |
| 7号j |
1963.9 |
ESPと自律神経 |
| 無意識的能力ESPの性質 |
| エックハルトの世界--石塚敬直 |
| 性的エネルギーの変換と昇華--ロベルト・アサジオリ |
| アサジオリの精神統合について--湯浅泰雄 |
| 8号 |
1964.9 |
超常的能力の支配について--H・H・プライス |
| 脳波変化より見たESPと暗算との相違 |
| 光・騒音・瞑想はESPに影響を与えるか |
| 9号 |
1965.6 |
心の隠れた能力とその開発 |
| 1.調和と調和を実現するもの |
| 2.霊能とESP、暗算、自律神経機能、向性との関係 |
| 3.脳波よりみたESPと暗算 |
| 10号 |
1968.9 |
宗教の科学的研究(超心理学的研究) |
| 精神集中の身体への影響 |
| ユングと精神統合--湯浅、巻口訳 |
| 11号 |
1970.3 |
PSI能力と霊能者の生理心理学的特徴 |
| 12号 |
1972.2 |
チャクラ--C.W.リードビーター著 |
| 身心相関テスト(1)本山博 |
| (VCR<内臓体壁反射>点刺針の身心機能に及ぼす影響) |
| 13号 |
1972.8 |
チャクラ、ナディと経絡、経穴(身心相関の秘密) |
| ー支那医学、インドヨガと西洋医学との出会いー |