本山博の著書について
本山博は、真理の探究者です。神秘体験家、宗教家、学者、教育者、啓蒙家などの多彩な活動の一環として、 体得した真理を世に伝えるために数多くの著作を発表しました。
本山博の初期の著書「宗教経験の世界」(1963)(後に「超感覚的なものとその世界」と改題)において、 後年さまざまに発展し、解説されることがらの基礎が提示されています。
その後の著作の内容は、
- 人間は身体・心・魂をもつ多重次元の存在であること
- 宗教の本質
- 諸宗教の特質
- 信仰に基づいた生き方
- 不可視の次元にわたる法則(カルマなど)
- 物理的次元では説明のできない現象を扱う超心理学
- 霊的成長を目指す修行法(祈り、瞑想、超作)
- 健康を維持・増進させる体操(ヨーガ・経絡体操)
- 物理的次元と高次の次元のエネルギー転換機構としてのチャクラ
- 身体内でエネルギーの流れる経絡
- 経絡を測定するAMI
- 各経絡内を流れるエネルギーは、それぞれ特定のエネルギーパタンを持つ
等多岐にわたりますが、最終目標は人間が個人の殻を破って霊的に成長し、神に近づくところに置かれています。
著書の十冊以上の著書が約四十カ国で出版され、世界に広まりつつあります。