【第1回 感想】
超作の理解が深まりました。呼吸瞑想では、呼吸の身体内での距離や呼吸の太さが感じられ、とても集中できました。身体をありのままに感じる瞑想では、内臓に名前をつけないで感じるのは難しかったですが、心臓の鼓動を感じるのは心臓と指定があったので分かりやすかったです。瞑想の後、外を散策して感じたことは、眼が良くみえ普段よりたくさんの色を感じることができ、普段では気づかない木肌の状態まで分かりました。嗅覚も鋭くなり、いろいろな匂いが入ってきました。時間がゆったりと流れている感じもしました。
(東京 匿名)
瞑想の後の散歩で庭の木々の新緑が大変美しく感じられた。草木の命も感じられ、自分の感受性が高まっていることが実感できた。
(北海道 S.O.)
テキストが簡潔でわかりやすく、講義の前に概要がわかり講義の理解が深まった。身体を観察する瞑想では、イメージで身体を観察する前に、観察する部分の身体感覚が高まる動作をすると、心と身体のつながりがより強くなると感じた。振り返りの対話を行うことで、ワークで感じたことを整理することができた。
(群馬 M.S.)
2回目の参加になりますが、1回目に聞き逃していたことの気づきがあり、理解が深まることもあり、何回も聞くことの重要性を確認しました。
(東京 Y.S.)
【第2回 感想】
意識の二重性が強まるということが理解できました。具体的な願い事に焦点を当てる瞑想では、一歩踏み込むのが難しく感じられました。何回も最初に戻ってしまいましたが、何回か進めていくと、自分の表層で思っていたことと、深いところで思っていたことの違いを感じました。
(東京 匿名)
考え抜く瞑想は、自分にとってやり易かった。どこでもできるのも魅力(仕事でいろいろ考える時も、これを応用できそうで興味深かった)。自分の心(思考や記憶、その時の感情など)を対象として瞑想するのは、新鮮な体験でした。「自分を受け入れる」ということの意味についても、考えるきっかけになりました。
(北海道 S.O.)
【第3回 感想】
数種類の精神集中の仕方があり、その特徴の説明も良く分かりました。やはり瞑想はきちんと分かる方に習った方が良いとつくづく思いました。実習は、毎回のことですが、すぐには思うようには出来ませんでしたが、とてもリラックスして出来ました。本当に素晴らしい場所で瞑想をさせて頂いている実感が湧きました。
(東京 Y.S.)
瞑想は、無念無想になっていくものと思っていました。意識することで、見る自分、見られる自分を自覚していく瞑想があるのをお教えいただき新鮮に感じています。
(広島 K.M.)
精神集中に強制的なもの、自然なものと、2種類あることを知り、目から鱗が落ちたようです。今迄 強制的な精神集中という意識がなかったように思います。
(東京 K.Y.)
チューニングで次第に自動的に意識が深まる瞬間を体感できた。
(東京 匿名)
精神集中を養うための二種類の瞑想法は非常に実践的で、会長がおっしゃっていたように「瞑想の基礎体力を養う実践法」であるように感じました。
(福井 A.T.)
【第4回 感想】
直観の世界にある良心と心の世界にある良心を区別するが、直観の世界の良心が心の世界に翻訳されたものが心の世界の良心ということと、超作には感情が必要という説明が得られて良かったです。感情をどう扱うかに関し悩んでいましたので、頭の整理がつき、大変良かったです。
(東京 Y.S.)
良心を体感するというのは初めて実行するものでしたが、新たな方向性を見出すことができたように思います。
(神奈川 S.Y.)
「良心」の概念が直観(超言語)の世界と心(言語)の世界では意味合いが違うことを改めて再確認しました。
(千葉 M.N.)
良心を呼び起こし体感する瞑想の後半は良い瞑想ができたと思います。私の心の中にある、身近な人に向けた良心から始まり、感謝の気持ちになり、あらゆるものが繋がって広がっている感覚を得ました。
(カナダ L.S.)
【第5回 感想】
「場所を感得する瞑想」で、自己の広がりを感じました。大きな自分の瞑想では利他の心を思っていると胸の中心辺りから喜びと光があふれ、その喜びの光に包まれる中で、やはり大いなるものはあらゆるところに流れ、そして我々も支えられていると思いました。自分の利益を顧みず他者へ最善を尽くしていると喜びが溢れ出し、結局、最善を尽くす他者がいるおかげで喜びに気付かされる時、他者の中にはもちろん大いなるものが流れ動かされているわけで、我々は大いなるものに育てられているのだと思いました。全ては必然というのもわかる気がしました。職場などで出会うこれまで嫌だと思ってきた人々に対する向き合い方などを変えるヒントになったかもしれません。
(東京 匿名)
「フィクションとリアルを往き来するとわかってくる」という会長のお言葉が印象的でした。真実に基づいたフィクションというご説明によって観想法を分かり易くイメージすることができました。一人でアーサナや瞑想の練習をするのも大切ですが、やはり体験が豊富な先生にご指導いただけるセミナーやクラスにでることでの得られる情報量は全然違うとことを実感しました。
(神奈川 M.O.)
【第6回 感想】
生き方を言葉にするということを真剣にしたことがなかったので、まずは言葉が出てこない自分のボキャブラリーのなさ、物事を漠然ととらえていること、思いを正確に言葉にすることの難しさを実感しました。苦手なことではありますが、自分の思いや方向性が確かに整理される感じがあったので、今後も取り組みたいと思います。
(東京 Y.S.)
日頃はなかなか掘り下げることのない自身の価値観や世界観、更には、自身の今後の在り方を考えるための使命や強みについて考える、大変貴重な時間を提供いただいたことが大変良かったと思います。
(福井 A.T.)
『生き方のピラミッド』を作る作業は究極の「考える瞑想」だと思いました。[自分で発見した言葉]・[自分の生き方]を見つける作業は、やりがいがありました。
(千葉 M.N.)
価値と価値観を分けて理解することの大事さ、改めて自分で確認出来て良かったです。確かに価値観には感情がくっついていると思います。自分の強みも改めて再確認できました。また、「使命」についてはほとんど意識していなかった自分に気がつくことができ、良かったと思います。
(北海道 S.O.)
【第1回~第6回を受講しての感想】
「日常」を生きる事と霊的進化が連続したものであるということを明確にする足がかりとなったと思います。
(東京 S.S.)
6回を通して自分の現在の生き方を確認することができ、納得ができて良かった。
(大阪 K.K.)
会長が、ご自分の体験談や内面の話を正直には話されていた事がとても印象的でした。会長の誠実な人柄を改めて感じることができました。
(匿名)
意識化することで、心の深層にある意識に、気付くことが出来る。すると、長いことそこにあったものを、受け入れ・コントロール出来るようになり、自然に良心に基づいた考え方・行動をするようになると、超作の道、霊的成長へと繋がっていけるのではないでしょうか。そうなれたら嬉しいと思います。
(広島 M.N.)
経絡体操でもすごくいい気持ちになりました。特に、パダ・プラサリタ・パシモッタアーサナの簡易法は胃によく効きました。セミナー翌日も習った経絡体操と瞑想をしましたが、よく集中することができ、セミナー受講前より進歩した感じです。
(兵庫 K.T.)
【SMM-TC前の経絡体操法《ベーシック》 感想】
経絡体操の1つ1つを丁寧にその意味を解説して頂き、実際のやり方も見せて頂いたので、良く理解でき、大変有意義でした。
(北海道 S.O.)
指導が的確で、回を重ねるごとに新たな気づきがあり、身体の理解が深まります。体操でこんなにも身体が変わるのかと、いつも感動しています。又、体を通して気づくことが精神面に非常に影響していることも、回を重ねるごとに実感しています。
(東京 Y.S.)
出来ないポーズなども、無理にならないやり方があるのを教えていただき、良かったです。
(広島 M.N)
参加している皆さんに合わせた内容でクラスを進めてくださったので、今回もとても勉強になりました。
(カナダ L.S.)
講師の先生のわかりやすい説明と解説が非常に良かったと思います。
(千葉 M.N.)
午前に経絡体操法を受講することで、身体の柔軟性が増し、全身の気の流れも良くなるのが実感できますし、毎回、得ることが多いと感じています。つい我流となりがちなアーサナや経絡体操ですが、やはり定期的にきちんと習うことは重要だなと感じました。
(福井 A.T.)