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井の頭公園に隣接するヨガスクール 
Tel: 0422-48-3535

会長指導 自己マネジメント瞑想セミナー 2017
意識の使い方トレーニング (全5回)
Self-Management Meditation Seminar
-Training for good use of Consciousness -
SMM-TC セミナー

本山一博会長が、全5回を1クールとして、「止」「観」「容」の瞑想を通して、意識の使い方を指導します。

自己マネジメント瞑想 実修中
自己マネジメント瞑想 実修中
会長講義風景
会長講義風景
自然探索をして、瞑想の効果を実感
自然探索をして、瞑想の効果を実感

2018年度は、
第1クール: ①②2月25日(日) ③④3月21日(水・祝) ⑤4月22日(日)
第2クール: ①②8月26日(日) ③④9月24日(月・祝) ⑤11月3日(土・祝)
に開催します

参加された皆様のご感想はこちら

日時(2017年度):
2017年度自己マネジメント瞑想セミナー 意識の使い方トレーニング日程
第1クール 第2クール
第1回 2/12(日)
13:00~15:00
5/4(木・祝)
13:00~15:00
第2回 2/12(日)
15:30~17:30
5/4(木・祝)
15:30~17:30
第3回 2/26(日)
13:00~15:00
6/25(日)
13:00~15:00
第4回 2/26(日)
15:30~17:30
6/25(日)
15:30~17:30
第5回 3/20(月・祝)
13:00~15:15
7/30(日)
13:00~15:15
第6回 3/20(月・祝)
15:45~18:00
7/30(日)
15:45~18:00

上記日程の中から、ご都合のよい日を選んで、第1回~第6回を受講してください。

各回の講義・瞑想実修 概要:

第1回 感じる力の回復 ─ 心と身体を調和させる脱構築の瞑想

心が感動すると、目から涙が溢れるという具合に、「感じる」ということは、心と身体の共同作業なのですが、このスマホ・インターネットの時代では、情報によって心だけが刺激され、心と身体が分離しています。心を身体に向けて、心身が調和している状態をつくりだすことによって、感じる力が高まります。そして、頭の中から概念・感情・言葉等を全部追い出し、身体が知らない事は、心も知らない。身体が感じていない事は心も感じられない…という状態を作って、身体と心を同化させていきます。第1回は、心と身体を調和させる脱構築の瞑想を解説し、実修します。

第2回 意識的にコントロールされた深い思考─自分自身を知るための考え抜く瞑想

「雑念」のようにコントロールされていない・自発的に沸き起こってくる思考は浅い思考で、瞑想とは相容れないものですが、意識的にコントロールされた深い思考は、意識を明晰にして、意識する力を高め、自分自身を知ることができる「瞑想」です。思考に焦点を当てる瞑想は、意識する力を高めて、なおかつ意識を明晰にします。そして、日常生活においても役に立ちます。第2回は、自分自身を知るための「考え抜く瞑想」と超言語的思考の瞑想を解説し、実修します。

第3回 二種類の精神集中 ─ 観る自分と観られる自分の関係

身体を意識化する瞑想でも、思考に焦点を当てる瞑想でも、イメージ操作をする観想法のような瞑想でも、集中する力が必要です。その精神集中には、「自然な精神集中」と「強制的精神集中」があります。この両方の精神集中を、場面場面において使い分けると、集中する力が飛躍的に高まります。また、精神集中は基本的な瞑想技術ですので、執着が生まれないように集中することが大事です。
第3回目では、二つの精神集中を解説し、実修します。

第4回 良心を感得する ─ 推進力としての感情

初代会長が「良心に目覚めよ」とおっしゃったときには、「魂」とほぼ同じような意味で「良心」という言葉を使われたと思うのですが、私は、「良心」と「魂」は区別して使います。イメージしたり、欲求を持ったりするのが「心」であり、「悪い心」「情けない心」「立派な心」のようないろいろな「心」の一つとして「良心」を捉えます。利他的な心や神の役に立とうという心、そういう「心」を「良心」と呼びます。人間は、感情がないと行動を起こしません。「やり遂げたい!」という感情がないと、行動にはなりません。良い行動をするには、良い感情が沸かなければなりません。第4回では、「身体」「心」「意識」という言葉の定義も含め、「良心」「感情」について解説し、「良心」を「心」と「身体」の両方で感じとれるよう実修します。

第5回 大いなるものに心を向ける ─ 場所を感得する瞑想と大きな自分の瞑想

初代会長は、「全てを支え生かすもの」を「場所」とされています。「大いなるもの」を、心と身体の両方で感じ取って、「大いなるもの」が世界も自分も生かしていることを感じ取り、そのイメージを自分の中に構築していきます。イメージはイメージ以上のものではありませんが、「似たものに似たものが来る」というように、イメージ操作を通して、「大いなるもの」と自分との間が通じ易くなります。第5回は、「場所を感得する瞑想」と「大きな自分の瞑想」を解説し、実修します。

第6回 生き方を言葉にする ─ 自分の幸せと社会への貢献

ある言葉を思い出す度に、「生きる力が蘇る」「生きる姿勢が正される」という経験をされたことがあると思います。「言葉」にはそういう働きがあります。第6回では、人から与えられた言葉ではなくて、自分自身の思いに基づいた倫理的な言葉を自らつくっていきます。つまり、それぞれの方の個性・生きがい・やりたいこと・好きなことに応じた「倫理の言葉」を自分の中で育てていただきます。そうすると、その言葉を思い出す度に、自分も幸せになり、人を幸せにするような倫理が自分の中で呼び起こされます。そういう言葉を持てた人・そういう言葉に近づいて行こうとしている人に、私が指導する「チャクラ瞑想」をおこなっていただきます。
  • 第1回→第6回の順に受講して戴くカリキュラムになっていますので、カリキュラムに沿って受講してください。必ずご予約の上、ご参会ください。
  • 講義・実修内容は2016年度のカリキュラムと同じですが、第4回と第5回の内容を入れ替えました。
会場: IARP本部(玉光神社内)

会場写真 会場へのアクセス

講師: 本山一博会長

CIHS(カリフォルニア人間科学大学院大学)理事
プロフィール

会長からのメッセージ

  • 私は、「意識の使い方トレーニング」がある程度できるようになった方に、「チャクラ瞑想」を指導します。チャクラ瞑想は皆さんに多くの能力をもたらし、非常にパワフルで魅力的なものです。身体というのは、この肉体にしろ、あるいは霊的な身体にしろ、精神が持っていない力を持っています。チャクラ瞑想で得られる霊的な身体のチューンアップによって、いろいろな力を得ることができます。いわゆる超能力が得られたり、直感力が良くなったり、あるいは霊的な精神状態になったりします。また、ものに動じない胆力を得ることもできます。ただ、強力なだけにその力を正しい方向に向けなければ、危険性も伴います。ですから、霊的身体をチューンアップする・強力な力を得る前に、自分の生き方を明確にするというのが私の方針なのです。

  • 自分を知って・自分を受け容れ・自分をコントロールするという「自己マネジメント瞑想」をしていくと、精神が自分の肉体的な欲求とかあるいは悪意に振り回されるのではなく、価値あるものを志向するようになります。そこでさらに自分なりの生き方を明確にしていくようにすれば、自分の能力を活かして自己実現ができ、なおかつ人の役に立つような生き方をしようと、だんだん思うようになります。そういうふうになった人に、霊的身体のチューンアップというパワーを授けたいというのが私の方針です。

  • 今までずっとチャクラ開発をしてきた方々にも、自分は何のために生きているのか問い、生き方を自分の言葉にしていただきたいと思います。生き方を言葉にした人は、その言葉を思い出すことによって倫理的になるのです。利己的な人は、瞑想もチャクラ開発もなかなか進まないのです。

  • チャクラ開発が上手くいくためには、身体そのものを感じる必要があります。
    我々は、「肉体そのものの感覚」と「霊的な身体の感覚」があまり分離できない状態で身体を感じています。分離できないから、例えば、おなかの辺りに精神集中すると、必ず太陽神経叢が活性化して血流が良くなって温かくなる。温かくなったからマニプラチャクラが動いたと思う人が多いのですが、実は血流が良くなって温かくなっただけなのです。ところが、そこで霊的な感覚と肉体的な感覚が分けられないから、そこで満足してしまい・先へ進まないということがあります。「意識の使い方トレーニング」で教える「脱構築の瞑想」をすることによって、先入観なしで自分の身体の微細な感覚を分別する能力が必ず高まり、霊的な感覚の方に意識の焦点をあわせることができるようになります。真の霊的な感覚を身につけて分かるようになることが、チャクラ開発や瞑想を進めていくために非常に重要なのです。

  • 霊的な身体というのは、肉体以上に意識の力をもってコントロールしやすいのです。
    自分の夢を叶えるためには、ものごとを断固として行なうには勇気が必要ですが、チャクラ開発というのは、能力開発ばかりでなく、そのような心の働きの幅を作るためにも有効なのです。そして、意識の力を使って身体に変化を起こさせる訓練としても非常に有効なのです。でもそのためには、霊的な身体の感覚が分からないとそれはできないのです。

  • ですから、「意識の使い方トレーニング」をしてから、「チャクラ瞑想」をすることによって、超作をするための道具としての心と身体の性能が良くなり、その道具を使う意識の能力も高まるわけです。そのようにして、「超作ヨーガ」にチャクラ瞑想を役立てていきたいと思います。

受講資格・受講料・定員・ご用意いただくもの

【受講資格】
IARP正会員
【受講料】
各回受講料 第1回~第6回通し受講券 全12回 フリーパス
7,000円 35,000円
(1回分が無料になります)
51,600円
  1. 指導者養成特別講座は別料金です。
  2. 第1回~第6回通し受講券・全12回フリーパスの有効期限は、購入時から2年間。通し受講券・フリーパスとも払い戻しはありませんが、通し受講券の場合、お使いになれなかった分を他のクラスで使用することも可能です(購入時から2年間)。詳細は、受付にご相談ください。
  3. 「繰り返し実習することで、理解と瞑想が深まった」とのご感想を多くいただきます。また、毎回微妙に違う角度からの指導がありますので、繰り返して受講されることをお奨めします。
  4. ご予約をキャンセルされる場合は、なるべく早く、その旨をご連絡ください。
    諸事情により、当日キャンセルされる場合も、必ずご連絡ください。
  5. やむを得ない事情で日程等に変更があり、そのために申し込まれた方が参加できなくなられた場合、受講料以外のご請求に関しては対応できませんので、予めご了承ください。

2016年度に「通し券」「フリーパス」をご購入になられた皆様へ

2016年度中に受講できなかった回がある場合は、受付まで、自己申請してください。未使用分を2017年度に受講できます。

【定員】 50名 (定員になりましたら、受付を締め切らせていただきます)

〔註〕

  • 講習費は、当日の朝、お納めください。クレジットカード等でのお支払いはできません。
【ご用意いただくもの】 筆記用具、靴下、瞑想をおこない易い服装、レコーダー
  • 昨年受講された方のご意見に基づき、「意識の使い方」セミナーに限り、受講された方ご自身の復習のための録音は可とさせていただくことになりました。ご自身でレコーダーをご持参ください。但し、録音はご自身の実習と学習のためだけに限定し、譲渡不可厳守をお願いいたします。
  • 経絡体操法クラスを受講される方は、トレーニングウエアおよび五本指ソックスをご用意ください。経絡体操法クラスから参加される皆様のために、IARP本部1Fおよび図書室に軽食をとっていただけるスペースを設け、お茶もご用意しますので、軽食をご用意ください。

自己マネジメント瞑想 〔意識の使い方〕 指導者養成

自己マネジメント瞑想セミナー〔意識の使い方トレーニング〕①~⑥を終えた方を対象に、自己マネジメント瞑想〔意識の使い方〕指導のための特別講座をおこなう予定です。この特別講座を受講され・試験に合格された方に、自己マネジメント瞑想〔意識の使い方〕指導者養成課程修了証を発行する予定です。詳細は、対象者にご案内いたします。

自己マネジメント チャクラ瞑想

本セミナー①~⑥を終えた方を対象に、会長が「自己マネジメント チャクラ瞑想」を指導します。

2017年度自己マネジメント チャクラ瞑想セミナー日程
第1クール 4/30(日) 1-①② 5/5(金・祝) 1-③④ 6/11(日) 1-⑤⑥
第2クール 8/27(日) 2-①② 9/24(日) 2-③④ 11/12(日) 2-⑤⑥

密教ヨーガ初級指導者養成(認定更新)・
経絡体操法指導者養成(認定更新)単位

自己マネジメント瞑想セミナー〔意識の使い方トレーニング〕は、密教ヨーガ初級指導者養成の必須単位です。密教ヨーガ初級指導者および経絡体操法指導者養成課程の単位が1単位(全6回で6単位)取得できます。また、IARP密教ヨーガ初級指導者および経絡体操法指導者認定更新のための単位としても1単位(全6回で6単位)取得できます。

意識の使い方トレーニング前の
経絡体操法《ベーシック》

自己マネジメント瞑想セミナー〔意識の使い方トレーニング〕では、体操はおこないません。気血のバランスをとってから瞑想をおこなうと、 瞑想の効果をより確実に掴むことができます。
経絡体操法《ベーシック》〔1〕~〔3〕を受講することで、 『本山式経絡体操法テキスト』で紹介されているアーサナを一通り学習・復習することができます。 身体の硬い方・ 運動に慣れていない方が無理なくおこなうための方法も併せ、学んでいただきます。
IARP正会員以外の方・経絡体操法セミナーだけの受講も可能です。

参加された皆様のご感想はこちら

自己マネジメント瞑想セミナー前の経絡体操法セミナー 日時・会場
日時: 意識の使い方トレーニングの同日午前
受付 9:30 指導 10:00am~12:00am
会場: IARP本部
指導: 倉谷清美
セミナー前の経絡体操法セミナー
セミナー回数 日付 経絡体操法
第1回・2回の前 2/12(日) 5/4(木・祝) 経絡体操法セミナー〔1〕
第3回・4回の前 2/26(日) 6/25(日) 経絡体操法セミナー〔2〕
第5回・6回の前 3/20(月・祝) 7/30(日) 経絡体操法セミナー〔3〕
講習費(一回分)
  • IARP会員 2,500円(3回分回数券 6,000円 3ケ月有効)
  • 未 会 員   3,000円(3回分回数券 7,500円 3ケ月有効)

* 回数券は、期限が切れた場合でも、一年以内は、500円を足して、ご使用いただけます。

『本山式経絡体操法テキスト』にあるアーサナ実習予定
経絡体操法ナンバー 体操内容
〔1〕 パワンムクタアーサナ(基本)、仰臥位でおこなう仙骨・股関節矯正体操、 タダアーサナ(上方に伸びるアーサナ)、 ハスタ・ウッタナアーサナ・パダ・ハスタアーサナ(後方・前方に伸びるアーサナ)、 チャクラアーサナ(横に伸ばすアーサナ)、パシモッタナアーサナ(前屈のアーサナ)、 ブフー・ナマナアーサナ(脊柱をねじり伏し拝むアーサナ)、 パダ・プラサリタ・パシモッタナアーサナ(開脚前屈)、 スプタ・バジュラアーサナの変形(正坐で後ろに倒れるアーサナ)、 頚椎の矯正(基本)、坐法のとり方
〔2〕 パワンムクタアーサナ(応用①)、立位でおこなう仙骨・股関節矯正体操、 シャラブハアーサナ(バッタのアーサナ)、ブフジャンガアーサナ(コブラのアーサナ)、 ヨーガムドラ(霊的統一のアーサナ)、合蹠前屈のアーサナ、しゃがむ体操、 振動体操、トリコナアーサナ(三角形のアーサナ)、ナウリ(簡易法)、 頚椎の矯正(応用)、坐法のとり方+〔1〕の復習
〔3〕 パワンムクタアーサナ(応用②)、重心安定体操、ダンベル体操、 ドハヌラアーサナ(弓のアーサナ)、 アードハ・マッェンドラアーサナ(脊柱半ねじりのアーサナ)、 ハラアーサナ(鋤のアーサナ)、マツヤアーサナ(魚のアーサナ)、 膝裏の伸展、頚椎の矯正(応用)、坐法のとり方+〔1〕〔2〕の復習

(録音・録画はご遠慮ください)

指導は、受講された方が経絡体操法を修得されることを第一に進行します。
時間割どおりではない場合もありますので、予めご了承ください。

【お持ちいただくもの】
  • 動きやすい服装(白でなくても構いません)。
  • 五本指靴下
  • 『本山式経絡体操法テキスト』 1,000円(税込み) (当日、受付で購入可)
  • 「意識の使い方トレーニングは、ご自身の実習と学習のためだけに限定した上で録音は可」となっていますが、体操セミナーの録音・録画はご遠慮ください。
【取得できる単位】

経絡体操法セミナーを1回受講されますと、密教ヨーガ初級指導者および経絡体操法指導者認定更新のための単位が1単位取得できます。また、経絡体操法指導者養成課程の単位も1単位取得できます。

2016年度に、本セミナーを受講された皆様のご感想

【第1回 感想】

超作の理解が深まりました。呼吸瞑想では、呼吸の身体内での距離や呼吸の太さが感じられ、とても集中できました。身体をありのままに感じる瞑想では、内臓に名前をつけないで感じるのは難しかったですが、心臓の鼓動を感じるのは心臓と指定があったので分かりやすかったです。瞑想の後、外を散策して感じたことは、眼が良くみえ普段よりたくさんの色を感じることができ、普段では気づかない木肌の状態まで分かりました。嗅覚も鋭くなり、いろいろな匂いが入ってきました。時間がゆったりと流れている感じもしました。

(東京 匿名)

瞑想の後の散歩で庭の木々の新緑が大変美しく感じられた。草木の命も感じられ、自分の感受性が高まっていることが実感できた。

(北海道 S.O.)

テキストが簡潔でわかりやすく、講義の前に概要がわかり講義の理解が深まった。身体を観察する瞑想では、イメージで身体を観察する前に、観察する部分の身体感覚が高まる動作をすると、心と身体のつながりがより強くなると感じた。振り返りの対話を行うことで、ワークで感じたことを整理することができた。 

(群馬 M.S.)

2回目の参加になりますが、1回目に聞き逃していたことの気づきがあり、理解が深まることもあり、何回も聞くことの重要性を確認しました。

(東京 Y.S.)

【第2回 感想】

意識の二重性が強まるということが理解できました。具体的な願い事に焦点を当てる瞑想では、一歩踏み込むのが難しく感じられました。何回も最初に戻ってしまいましたが、何回か進めていくと、自分の表層で思っていたことと、深いところで思っていたことの違いを感じました。

(東京 匿名)

考え抜く瞑想は、自分にとってやり易かった。どこでもできるのも魅力(仕事でいろいろ考える時も、これを応用できそうで興味深かった)。自分の心(思考や記憶、その時の感情など)を対象として瞑想するのは、新鮮な体験でした。「自分を受け入れる」ということの意味についても、考えるきっかけになりました。

(北海道 S.O.)

【第3回 感想】

数種類の精神集中の仕方があり、その特徴の説明も良く分かりました。やはり瞑想はきちんと分かる方に習った方が良いとつくづく思いました。実習は、毎回のことですが、すぐには思うようには出来ませんでしたが、とてもリラックスして出来ました。本当に素晴らしい場所で瞑想をさせて頂いている実感が湧きました。

(東京 Y.S.)

瞑想は、無念無想になっていくものと思っていました。意識することで、見る自分、見られる自分を自覚していく瞑想があるのをお教えいただき新鮮に感じています。

(広島 K.M.)

精神集中に強制的なもの、自然なものと、2種類あることを知り、目から鱗が落ちたようです。今迄 強制的な精神集中という意識がなかったように思います。

(東京 K.Y.)

チューニングで次第に自動的に意識が深まる瞬間を体感できた。

(東京 匿名)

精神集中を養うための二種類の瞑想法は非常に実践的で、会長がおっしゃっていたように「瞑想の基礎体力を養う実践法」であるように感じました。

(福井 A.T.)

【第4回 感想】

直観の世界にある良心と心の世界にある良心を区別するが、直観の世界の良心が心の世界に翻訳されたものが心の世界の良心ということと、超作には感情が必要という説明が得られて良かったです。感情をどう扱うかに関し悩んでいましたので、頭の整理がつき、大変良かったです。

(東京 Y.S.)

良心を体感するというのは初めて実行するものでしたが、新たな方向性を見出すことができたように思います。

(神奈川 S.Y.)

「良心」の概念が直観(超言語)の世界と心(言語)の世界では意味合いが違うことを改めて再確認しました。

(千葉 M.N.)

良心を呼び起こし体感する瞑想の後半は良い瞑想ができたと思います。私の心の中にある、身近な人に向けた良心から始まり、感謝の気持ちになり、あらゆるものが繋がって広がっている感覚を得ました。

(カナダ L.S.)

【第5回 感想】

「場所を感得する瞑想」で、自己の広がりを感じました。大きな自分の瞑想では利他の心を思っていると胸の中心辺りから喜びと光があふれ、その喜びの光に包まれる中で、やはり大いなるものはあらゆるところに流れ、そして我々も支えられていると思いました。自分の利益を顧みず他者へ最善を尽くしていると喜びが溢れ出し、結局、最善を尽くす他者がいるおかげで喜びに気付かされる時、他者の中にはもちろん大いなるものが流れ動かされているわけで、我々は大いなるものに育てられているのだと思いました。全ては必然というのもわかる気がしました。職場などで出会うこれまで嫌だと思ってきた人々に対する向き合い方などを変えるヒントになったかもしれません。

(東京 匿名)

「フィクションとリアルを往き来するとわかってくる」という会長のお言葉が印象的でした。真実に基づいたフィクションというご説明によって観想法を分かり易くイメージすることができました。一人でアーサナや瞑想の練習をするのも大切ですが、やはり体験が豊富な先生にご指導いただけるセミナーやクラスにでることでの得られる情報量は全然違うとことを実感しました。

(神奈川 M.O.)

【第6回 感想】

生き方を言葉にするということを真剣にしたことがなかったので、まずは言葉が出てこない自分のボキャブラリーのなさ、物事を漠然ととらえていること、思いを正確に言葉にすることの難しさを実感しました。苦手なことではありますが、自分の思いや方向性が確かに整理される感じがあったので、今後も取り組みたいと思います。

(東京 Y.S.)

日頃はなかなか掘り下げることのない自身の価値観や世界観、更には、自身の今後の在り方を考えるための使命や強みについて考える、大変貴重な時間を提供いただいたことが大変良かったと思います。

(福井 A.T.)

『生き方のピラミッド』を作る作業は究極の「考える瞑想」だと思いました。[自分で発見した言葉]・[自分の生き方]を見つける作業は、やりがいがありました。

(千葉 M.N.)

価値と価値観を分けて理解することの大事さ、改めて自分で確認出来て良かったです。確かに価値観には感情がくっついていると思います。自分の強みも改めて再確認できました。また、「使命」についてはほとんど意識していなかった自分に気がつくことができ、良かったと思います。

(北海道 S.O.)

【第1回~第6回を受講しての感想】

「日常」を生きる事と霊的進化が連続したものであるということを明確にする足がかりとなったと思います。

(東京 S.S.)

6回を通して自分の現在の生き方を確認することができ、納得ができて良かった。

(大阪 K.K.)

会長が、ご自分の体験談や内面の話を正直には話されていた事がとても印象的でした。会長の誠実な人柄を改めて感じることができました。

(匿名)

意識化することで、心の深層にある意識に、気付くことが出来る。すると、長いことそこにあったものを、受け入れ・コントロール出来るようになり、自然に良心に基づいた考え方・行動をするようになると、超作の道、霊的成長へと繋がっていけるのではないでしょうか。そうなれたら嬉しいと思います。

(広島 M.N.)

経絡体操でもすごくいい気持ちになりました。特に、パダ・プラサリタ・パシモッタアーサナの簡易法は胃によく効きました。セミナー翌日も習った経絡体操と瞑想をしましたが、よく集中することができ、セミナー受講前より進歩した感じです。

(兵庫 K.T.)

【SMM-TC前の経絡体操法《ベーシック》 感想】

経絡体操の1つ1つを丁寧にその意味を解説して頂き、実際のやり方も見せて頂いたので、良く理解でき、大変有意義でした。

(北海道 S.O.)

指導が的確で、回を重ねるごとに新たな気づきがあり、身体の理解が深まります。体操でこんなにも身体が変わるのかと、いつも感動しています。又、体を通して気づくことが精神面に非常に影響していることも、回を重ねるごとに実感しています。

(東京 Y.S.)

出来ないポーズなども、無理にならないやり方があるのを教えていただき、良かったです。

(広島 M.N)

参加している皆さんに合わせた内容でクラスを進めてくださったので、今回もとても勉強になりました。

(カナダ L.S.)

講師の先生のわかりやすい説明と解説が非常に良かったと思います。

(千葉 M.N.)

午前に経絡体操法を受講することで、身体の柔軟性が増し、全身の気の流れも良くなるのが実感できますし、毎回、得ることが多いと感じています。つい我流となりがちなアーサナや経絡体操ですが、やはり定期的にきちんと習うことは重要だなと感じました。

(福井 A.T.)

アクセス

  • IARPへの地図
  • JR吉祥寺駅から、徒歩10~15分

    吉祥寺南口を出て丸井右脇の道を直進すると井の頭公園に入ります。池の中央の橋を渡り、池を左手に見ながら公園の中を70m程歩きます。
    中央に手すりの付いた11段の階段を上がって下さい。最初の十字路を右に曲がって10m程歩きます。

  • 京王井の頭線 井の頭公園駅から、徒歩 5~10分

    駅を背にして右手の道を歩くと公園の中に入ります。池を右手に見ながら20m程歩きます。
    中央に手すりの付いた11段の階段を上がって下さい。最初の十字路を右に曲がって10m程歩きます。

  • 駐車場がありません。当日は、車以外の手段で会場までおこしください。車でご来場になる方は、予め、ご自身で駐車場をお探しください。
主催: I. A. R. P.

〒181-0001 東京都三鷹市井の頭4-11-7
Tel: 0422-48-3535
Fax: 0422-48-3548
最寄駅: JR吉祥寺駅 南口、 京王井の頭線 井の頭公園駅